village02 2013/5/17放送レポート(ネタバレ)


【出演者(敬称略)】
  • 土田晃之
  • YOU
  • 中尾明慶
  • 伊達みきお(サンドウィッチマン)
  • 浜谷健司(ハマカーン)
  • ラブリ
  • 山里亮太(南海キャンディーズ)
  • 狩野英孝
  • 木南晴夏

【役職振分け】 9人村(人狼=2、占い師=1、騎士=1、市民=5)

 前回より参加人数が1人増え、9人村となりました。今までは2日目までに人狼を処刑しなければ市民側敗北でしたが、猶予が1日増えて市民側有利となりました。 ほとんどが新メンバーの第2回。唯一の前回参加者である狩野英孝(以下:狩野)が今回のキーマンです。 まずはオープニングトークで人狼を勝ち抜くためのコツとして狩野が「(人狼を引いたときの)動揺を隠せない。第一声と初見の顔を注目。」と発言。 確かに人狼に慣れていないうちは顔に出てしまう。あるいはポーカーフェイスを意識しすぎて死んだ魚のような目と表情になっていたりと、人狼を見抜くコツの1つではあります。 しかし、「その後のやり取りはそんなに意味ないんだ?」と土田に突っ込まれると「その後も大事。結局せんぶ大事。」という狩野らしいお約束発言。
 【占い師】という重要な役職を引いた狩野。初日は木南が疑われるも山里処刑。2日目も引き続き木南が疑われる流れに。 狩野は1日目夜に木南を占い、白判定(市民陣営)が出ているにもかかわらず、占いCOせず。2日目は木南と浜谷の決選投票となり浜谷が処刑に。  3日目にようやくCOしたのですが、COのタイミング・CO方法・CO後の語りの全てが悪い。 まずは能力者がいるか皆に聞いて回り、誰もCO者がいなかったところで自ら占いCO。これで『占いがいない事を確認しての騙りCO』と思われてしまいます。 さらにCO時の「うらな、うらないし。」というカミカミCO。 その後も場を説得することは出来ず、結局3日目は狩野が処刑。占い師のCOタイミングと場の説得(が出来るかどうか)はとても重要ですね。
 今回は残り3人の最終日までもつれます。2人がお互いを人狼だと攻撃し、残り1人を味方に引き入れようとアピールします。 この、最終日の市民が勝つか狼が勝つかの雰囲気が人狼の醍醐味だと思います。結果は書きませんので一度観て下さい。